セローで日本一周 百十七日目【北海道別海町～北海道斜里町】
やっはろー！Tenです！
日本一周百十七日目(2018年8月19日)の記録になります。
まずは暖かいコーヒーで体を暖めます。
夜も寒いが朝も寒い。。。
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ちなみに今日は、バイク(819)の日。
だからと言ってなにかあるわけじゃありませんが、張り切っていきますよ～(*'ω'*)
三匹のこぶたの家。
今日こそ日本本土最東端『納沙布岬』に行きたい。
が、その前に『三匹のこぶたの家』と呼ばれているインスタ映えする景色が近くにあるとホクレンのガソリンスタンドで貰ったドライビングマップに紹介されていたので、そこを目指します。
今日も昨日に引き続きかなり良い天気だ。
肌寒いが、しっかり上着を着て走れば快適。
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そんな感じで、北海道らしい真っすぐな道を30分程走ると目的地に到着。
海岸線に等間隔に並んだ小さな3つの小屋。
たしかに三匹のこぶたの家を彷彿とさせる光景だ。
青空と草原と組み合わさって、とても雰囲気のある感じ・・(*'ω'*)
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ちなみにここに来る途中に「トドワラ」と呼ばれる枯れ木群もありました。
昔は、トドマツやエゾマツからなる原生林でしたが、年々海水に浸食され立ち枯れの森となったそうです。
荒涼とした景色は心に響くものがありました(｀・ω・´)
日本本土最東端の地。
次は、日本本土最東端『納沙布岬』を目指して走ります。
納沙布岬は根室半島の先端にあります。そこまでの道はとても景色が良い。
広大な牧場と海と青空の中を走るので、最高！
そして、
今日は「パイロットマラソン」というマラソン大会が開催されているらしく、片側一車線はランナーが走っていました。
時折手を振ってくれるランナーがいたので、楽しかったです(*'ω'*)
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そして、一時間半程走れば目的地に到着！
さっそく最東端の碑の前で記念撮影。
よっしゃあ！！本土最東端制覇！！！！＼(^o^)／
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その後は最東端にある有名店『鈴木食堂』さんで、
さんまどーん！！！！
新鮮だからか、臭みがまったくなくて美味しかった～(*'ω'*)
その後は、辺りを散策しました。
北方領土返還の訴えが至る所にありました。
あ、証明書はもちろんGETしましたよー(｀・ω・´)！
さてさて、目的も果たしたし次に進みますか。
知床へ。
その後はせっかく晴れているので、世界遺産『知床』を目指して進行！
帰る頃にはマラソン大会も終了していて、通行規制は解除されていました。
なので根室半島のスタート地点まで、元来た道を戻ることにしました。
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バイクを走らせていると、なにやら湿原の前に人が集まっているのを発見。
なにかあるのかなと思ってバイクを停めて湿原をみてみると、
タンチョウの親子がいました！！！
仲睦まじく魚をとっているようでした(*´ω｀)
いいものが見れてうれしい(*´ω｀)
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その後は知床まで一直線！！
海沿いをひたすら2時間ほど走ります。
途中、北方領土？の島が対岸に見えました。
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そして知床に到着。
さっそくツーリングマップルに載っている快走路の「知床横断道路」を走ります。
久しぶりの峠道と大迫力の山々の景色に大興奮！！！
そして一気に駆け上がって、知床峠の駐車場に着きました。
さすがの大絶景！！！！(*´▽｀*)
『羅臼岳』も天辺まではっきりと拝むことができた。
後で聞いた話なのだが、羅臼岳の天辺はいつも雲に覆われていて、見れたのはとてもラッキーなことだったらしい。
知床の神は俺に微笑んでくれたんだな・・(*´ω`*)
キャンプ場へ。
その後は知床横断道路の名前の通り、知床半島を横断して反対側に降りてきました。
すると、
知床の海に綺麗な光芒が差し込んでいました！神秘的！
光芒に癒されたあとは、近くにある『国設知床野営場』へ。
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けっこうな人で賑わっていましたが、無事に場所を確保して設営。
その後『夕陽台の湯』というすぐ近くの温泉へ。
さっぱりしたあとは買い出しを済ませキャンプ場へ戻ります。
今日の夕飯はゆでじゃがにマヨネーズ付けたのと、
寒いのでホットサングリア！！
ちなみに食事をしている最中に雨が降ってきたのですが、
この天然のタープのおかげでまったく濡れませんでした(*´ω｀)
その後はすごく寒かったので、カイロを貼って就寝しました・・。
本日の出費。
食費1700円
朝100円昼1200円夜400円
ガソリン1000円
雑費300円(ステッカー)
宿400円
温泉500円
計3900円
本日のルート。
走行距離は296㎞。
[別海ふれあいキャンプ場→三匹のこぶたの家→納沙布岬→知床→国設知床野営場→夕陽台の湯→国設知床野営場]
それではまた次回ー！！(*'ω'*)
